普段の生活や仕事の中で人とかかわっていていつしか“くれない族”になっていないかな?

「あいさつしてくれない」
こんなに苦労しているのに「ねぎらってくれない」
「わかってくれない」

キリスト教の詩でこんなものがある
『置かれた場所で咲きなさい
置かれた場に不平不満を持ち他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては環境の奴隷でしかない
人間と生まれたからにはどんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせなさい
咲くということは仕方ないと諦めることではない
それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神があなたをここにお植えになったのは間違いでなかったと証明することなるのです。』

結婚しても就職しても子育てをしても「こんなはずじゃなかった」と思うことが次から次に出てくるよね?
どんな時にも状況の中で「咲く」努力をして欲しいな
でもどうしても咲けない時もある そんな時には無理に咲かなくても良い
その代わりに根を張れば良い
次に咲く花がより大きく美しいものとなるために

出典元:(置かれた場所で咲きなさい ノートルダム清心学園 渡辺和子 幻冬舎)

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